大学生活をメインに働くタイプ
大学生活の楽しみ方は、十人十色です。
勉強にしっかりと専念したいという人もいれば、プライベートをバランスよく充実させたい、とにかくバイトをしなければいけない、など様々なタイプのライフスタイルがあります。
大学生活の大きなパートを占めているものの1つは、アルバイト。
他の学生は、どんな働き方をして、そんなふうに学生生活と両立しているのか?どれくらい稼いでいるのか?など、気になるポイントがいくつかありますよね。
まず、大学生活を中心に学業に専念したいタイプは、どのような働き方をしているのでしょうか?
大学生活を中心に学業に専念したいという学生のバイトは、週に1日から2日。平日は大学生活で忙しくしていて、週末を中心にバイトのシフト入れる方が多いでしょう。
特に、自宅から大学まで離れていて、通学に時間かかるという方、部活やサークル活動で忙しくしているという学生は、平日にバイトする時間なんてない!というケースが少なくありません。
バイトの募集によっては、週1日からでもオッケー、週末のみ大歓迎、などの募集もありますので、基本的にバイト探しで問題はありません。
特に、学校がない日にバイトをすれば、1日に長い時間働くことができます。毎週末定期的に働けば、月に3万円から6万円程度の収入も見込めます。
バイトの時給や、週に1日だけ働くのか、2日働くのかでも、一か月の平均収入は変わってきます。
大学とバイトをバランス良く
大学生活とバイトをバランスよくやりたいという大学生活に慣れてきた2年生や3年生。ひとつのバイト で十分という学生もいれば、いくつか掛け持ちしている学生も珍しくありません。
平日の大学講義の後に、夕方から夜、仕事をするケースが多いのですが、平日の勤務時間は決して長くありません。しかし、週末にもシフトを入れれば、長時間働くことができます。
1ヶ月の平均収入は、35000円から8万円程度。勤務時間を増やすことで月収は高くなりますが、その秘訣は週末に仕事を入れること。
平日に2日から3日程度、週末に1日のシフトを入れるだけでも、月収はグンと高くなります。シフト制のバイトは、週に3日から4日のことが多いので、学生にピッタリです。
バイトをとにかく頑張りたい!
とにかくバイト頑張ってしっかりと稼ぎたいという学生の中は、週5日以上シフトに入っています。
就活後の4年生や、長期の休みの期間にバイトを掛け持ちしながら、ガッツリと働く学生が多いようです。
平日の早朝や夜の時間帯、土曜日と日曜日はフルタイムで働くという学生の1ヶ月の収入は、約9万円から15万円ほどです。
しっかりと働くと、選べるバイトの種類は多く、また福利厚生も利用できるケースが多いでしょう。