学生のうちに営業バイトをしてみよう

営業というと大変、辛いというイメージを持っている人も多いです。
たしかに大変なことはあります。
しかし大学生のうちに営業のバイトをすることはメリットが豊富です。

社会に出ても役立つスキルが身につきますし、他にも良いことがいろいろとあります。
将来的に営業の仕事に就こうと思っていない人にもメリットがあるのでぜひ挑戦してみましょう。

学生のうちに営業バイトをするメリット

学生のうちに営業バイトをするメリットは給与が良いことです。
大学生の時給だとバイトに入る時間が確保できないとほとんど稼ぐことができません。
しかし営業の仕事は完全出来高制であることもあり、短時間でも10万円以上稼ぐことも可能です。

もちろん誰にでもできることではありません。
きちんと努力をすることが必要です。
努力をすることで成果が出るとモチベーションも高まりますし、身につくスキルは社会胃に出ても役立ちます。

営業のバイトをする際には商品説明をしなければなりません。
説明するためにはきちんと商品についての知識を身につけること、アピールポイントをまとめて紹介するスキルが必要になります。

このスキルは社会に出てからのプレゼン能力に通じるものです。
学生のうちから就職してプレゼンをする際に役立つスキルが身につきます。
プレゼンスキルは就活での面接でも役立つものなので、どのような業種に就職する場合でも必要なものです。

PDCAが回せるようになる

初めから商品が売れるとは限りません。
売れない場合にはなぜ売れるのか考えなければなりません。
考えていくうちにだんだんと原因がわかり改善し、ということを繰り返すことで売れる流れを作ることができます。

これは社会に出て必要なPDCAサイクルの考え方です。
一つずつ課題をクリアして挑戦して評価をして、次の課題を見つけて、という作業ができるようになると社会に出ても成果を出すことができます。
社会人になって間もない周囲の人たちがPDCAを回す練習をしている中で、すでにきちんとサイクルを回せるようになっていると同期の中でも早く成果を出すことができるようになるのです。

きちんと結果が出せると自分に自信がつきます。
自信があればどんなことにも挑戦することができますし、普段の表情にも自信が現れるものです。

自信がある人は表情も良く魅力的に見えます。
就活でも自分のことを自信をもって話すことができるので秀でて見えますし、自己アピールの際にも営業の成果について話すことができます。
大学在学中に留学をしたり、特別なスキルを習得していなかったりとアピールできる部分がないと思っている人もしっかりと自己アピールできる成果を得ることもできるのです。

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