ベンチャー企業でバイトをしよう

ベンチャー企業が注目をされています。
新しい技術や革新的なアイデアをもって新たなビジネス領域で成長をしている企業のことがベンチャー企業です。
大企業とは違って新しいジャンルを開拓していたり、若い会社が多かったりします。

大学生の間には様々な経験をしておきたいものですし、他の人が経験していないようなことは自己アピールとしても効果的です。
そこで将来に向けて視野を広げるためにもベンチャー企業でバイト体験をしてみましょう。

ベンチャー企業でバイトするメリット

ベンチャー企業では社員だけでなくバイトも成果が求められます。
主体的に働くことが求められることも多く、ただ指示されたことを行うだけでなく自発的に行動することも必要です。
マニュアル通りや指示通りに仕事をするだけではなく、自分で考えて行動しなければなりません。

自分で考えることは始めのうちはとても難しいことですし、失敗することもあります。
しかし経験していけば自分の考えたことを採用してもらえたり、先輩に認めてもらえたりと結果が出せるようになるのです。
自分が主体となって働くことで仕事の知識やスキルも身についていきますし、仕事自体が楽しくなっていきます。

実際に自分のアイデアが採用されたときの喜びはひとしおです。
もっと頑張ろうとモチベーションも上がりますし、仕事の知識を身につけようと自発的に動くことができ、良い流れに乗ることができます。

論理的思考が身につけられる

論理的思考というのは物事のつながりを正しく把握することであり、仕事をする中で必ず求められる考え方です。
ベンチャー企業での仕事は新しい領域のものばかりで正解がわかりません。
自分で状況からどう動くのが正解か、どうすれば目標が達成できるかを考えながら行動することになります。

もちろん必ず成功するとは限らず、失敗したときにはなぜ失敗したかを考えることが必要です。
反省をもとに次の行動を起こすという流れができると成果が出せるようになります。

この論理的思考の一連の流れは就職してどのような職種であっても必要なものです。
社会に出てすぐに身につくものではありません。
学生のうちにスキルが身についていると周囲の同期に比べて差をつけることができます。

入社する前に就活でも論理的思考は求められる能力です。
面接での質問内容に答えたり、エントリーシート作成のために企業の理念や仕事内容から自分のやりたいことや会社に貢献できることを考えたりするときに論理的思考があると問題を正確にとらえて的確な答えを出すことができます。
論理的思考は社会人になって使うものであるだけでなく、希望の会社に内定するために必要なスキルでもあるのです。

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